ドライヤーで髪質改善はできるのか?
みなさんどうも、ゆぅです。
以前おすすめヘアワックスについて紹介しました。
↑参考までに!!
ヘアワックスを使用する前にヘアケアも非常に重要になってきます。
特にシャンプー・コンディショナー後のドライの作業はとても重要だと思っています。
ドライってどのくらい重要なの?
逆に間違ったやり方だとキシキシな仕上がりにもできるよ
へぇー、そんなに重要なんだ!色々教えて
あとヘアセットする際も8割ドライで決まるからそれも説明するね
ドライにあたって使用するドライヤーでも仕上がりが大きく左右されます。
※因みに私が現在使用しているドライヤーは、高性能かつ7年間壊れずにいますのでそちらも紹介していきます。
間違ったドライをすると?
まず間違ったドライとは、髪の毛を乾かしすぎる事が1つです。
専門用語でオーバードライ(乾かしすぎること)といいます。
オーバードライをすると…
↓
髪の水分が蒸発する
↓
結果的に潤いがなくなる
↓
キシキシした指通りの悪い仕上がりになります。
ではそうならない為に正しいドライ方法を紹介していこうと思います。
正しいドライ方法
まず髪の毛を濡らした状態にします。
↓
タオルドライを程よく行う。
※この際タオルドライを行いすぎると髪が傷む原因となりますので、程々に!
ドライヤーを使用し、8割程度までしっかり乾かす。
ポイント!
この際、髪の毛に対して90度の角度でドライヤーをあてると乾きが早くなります。
8割程度まで乾いたらドライヤーの角度を45度にして9.5割~9.8割程度まで乾かします。
※仕上げの際ドライヤー角度を45度にして乾かすと、いつも以上にツヤがでます。
ポイント!
仕上げドライは、ドライヤーを髪に対して45度に傾けて乾かすべし!
だまされたと思って実践してみてください。
ー完成ー
これでツヤツヤで指通りのいい髪になること間違いなしです。
使用するドライヤーによって仕上がりがかわる
冒頭でも言いましたが、使用するドライヤーによっても仕上がりがぐんと変わってきます!
はたしてどのように変わるのでしょうか?
いいドライヤーとは?
では、何をもっていいドライヤーと言えるのでしょうか?
- 髪をサラツヤに仕上げるもの
- 乾かすスピードが早い
- 耐久性があるもの
と色々な要素があると思います。
安いドライヤーを使用すると…
最近のドライヤーは性能こそ良くなってきましたが、安いドライヤーを使用すると
風量より熱の力で乾かしにいく!
↓
熱を与えすぎると髪にダメージがかかる
↓
結果的にキシキシなパサパサな仕上がりになりやすくなる。
いいドライヤーを使用すると…
熱の力より風量で乾かしにいく!
↓
熱を与えすぎないため髪に優しい。
↓
マイナスイオン等もついており、いい仕上がりになる
といったことになります。
※余談ですが今回は風量といった表現をしましたが、風力と表現する場合もあります。
風量と風力では、ほぼ同じですが少し意味合いが変わってきます。
ではそのいいドライヤーを少しだけ紹介します。オススメドライヤーについての詳しい説明別ブログにて上げます。
ソリスドライヤー
7年間使用している私のドライヤーです。
年季が入っています。
風量1.7m3、風圧26hPa、風速27m/秒と風のパワーがバランスよく保たれ、最大風量で髪を素早く乾かすことができます。
※一般的に風量1.3m3あればいいと言われています。
7年間使ってみて
髪が乾くのがすごく早いしサラツヤに仕上がりやすくなります。詳しくは別ブログにて紹介させていただきます。
もう使い始めてから7年間も壊れず動いてくれています。
このドライヤーが居ないといけない存在になっています笑
まとめ
いかがでしたか?
ドライ1つでもやり方を変えるだけで、劇的に仕上がりがかわります。
ポイントは
髪に対してドライヤーの角度は45度で当ててあげるということ!
ぜひ実施してみてください。
読書登録もお待ちしてます。
ドライだけである程度ツヤツヤ、サラサラな仕上がりできるよ