7年間壊れないドライヤーが凄すぎる!
みなさんどうも、ゆぅです。
前回ドライの大切さからドライに使用するドライヤーの大切さまで紹介しました。
前回はドライの大切さの方に重点を置いて紹介しましたが、今回は使用するドライヤーの大切さの方に重点を置いて説明しようと思います。
※これから紹介するドライヤーは現在も使用してるのですが、7年間快調に毎日動いてくれています。
ドライヤーの役割とは?
まずドライヤーの役割について軽く説明していきます。
その名の通り、ドライ(髪を乾かす)ことが1番の役割となります。
髪が濡れたままの状態で放っていたりすると、様々なことが起こるのですが、それを防いでくれたりしています。
ドライの必要性に関しての詳しくは、前回の記事を参照下さい。↓
では私がイチオシするドライヤー1選のみを紹介していこうと思います。
Solis(ソリス)ドライヤー!
↑私の年季の入ったドライヤーです
このドライヤーはスイスに本社を置くソリス社で作られたものです。
温熱技術に長けていて質も高いことから、プロフェッショナル用としても多く使用されています。
ではどういった性能があるのか、7年間使用している私が解説します!
マイナスイオンで潤いを与える
あれっ?マイナスイオンって他のドライヤーにもついてるよね?
そう思った方いますよね?
それは正解であり正解でありません。
安いドライヤーの場合
例えば安いドライヤーにマイナスイオン機能が付いてるとしましょう。
そのマイナスイオンはシール状のような所から発生されているものが多く、消耗品のようなものでいずれ発生しなくなります。
※品物により異なる可能性ありです
ソリスドライヤーの場合
しかしソリスドライヤーになると独自の発生器内蔵していますので、いわば半永久的にマイナスイオンが発生するといえるでしょう。
キューティクルを引き締め、潤い輝きを与える効果があります。
熱でなく風量・風圧・風速で乾かす
多くのドライヤーの場合、熱によって乾かすものが多いです。※特に安いドライヤー
では熱によって乾かすとどうなるでしょうか?
熱によって乾かすと?
熱によって乾かすと起こることがあります。
髪へのダメージです。
風の力が弱いドライヤーだと、思わず近づけて乾かしちゃうことありませんか?
そんなときに熱っ!!てなった暁には確実に髪へのダメージは大きいです。
ソリスドライヤーだと…
ソリスドライヤーの場合は熱の力は77度と低温度で設定されています。
しかし風量は強く、通常1.3m3あればドライヤーとして十分だと言われている中…なんと1.7m3もあります。(アミカライトの場合)
熱の力より風量・風圧・風速で乾かしにいくことによって、より低ダメージで仕上げることが可能になっています。
この3つの風が独自の技術でバランスよく送り出されることで、良質な風として結果的に乾きやすくなります。
耐久性が非常に高い
これは私が1番推したいところです。
耐久性が高すぎて毎日、朝・晩の2回で計約20分程度使用していますが、なんと7年間問題なく元気に駆動してくれています。
なぜそんなに耐久性が高いのか考えてみました!
コードの被覆が分厚い
プロフェッショナル用ということもあってかコードが非常に分厚くなっております。
これは電化製品の故障の原因の1つである断線を防ぐ効果がありますね。
根元の断線もきちんと防止される形になっておりますね。
このように沢山のメリットがあります。
デメリットは??
メリットばかりをいいましたが、デメリットはあるのか?…
当然あります。
1個だけデメリットを感じました。
それは折り畳めないというところです。
持ち運びをする際は、凄くかさばり不便だなと思います。
しかし、ドライヤーを持ち運ぶことはほぼないですよね。
あとは収納の際に場所をとるぐらいです。
以上がデメリットでした。
まとめ
いかがだったでしょうか?
それにしても7年間も元気で壊れないドライヤーって凄くないですか?
最近電化製品の性能も上がってるのでそれくらいは持つものなんですかね…
今のドライヤーが壊れたとか、次のドライヤー何にしようか迷ってるとかありましたら是非、ソリスドライヤーを見てみて下さい。